チームマップ
エージェントと、その間のリンクと、そこを流れる作業を見る。
リンクの一覧は「A は B と話せる」ことしか教えてくれません。レビュー依頼が 1 時間前に出て、エージェント 2 つを経由し、いまコンテキストがほぼ満杯の 1 体で止まっている、とは教えてくれません。
Team Map は協働の形を描き、そのうえでそれを語ります。

どこにあるか
- ターミナルグリッドの上、Mission Control 内の既定ビュー Map。
- Orchestration Dashboard の Team Map タブ。
どちらも同じグラフを描きます。マップは必要になってから読み込まれ、ノードを描くためにターミナルをマウントすることは決してないので、開いてもワークスペースは遅くなりません。
グラフの読み方
ターミナルカードが示すもの:
- エージェントのロゴとターミナル名
- ライブ状態
- コンテキスト使用量
- 直近のプロンプト
エッジは自身の権限(send/ask)を示し、メッセージが配信されると緑に脈打ちます。ライブの受け渡しは、ターミナル出力を一切読まずに見て取れます。

手でグラフを作る
すべてのリンクをメンション経由で作る必要はありません。
- ターミナルカードを別のカードにドラッグすればリンクできます。先に確認ステップが入ります。
- エッジをクリックすると管理または解除できます。
- カードをクリックするとそのターミナルへ移動します。
ズーム、再センタリング、オートフィットはマップのヘッダーにあります。手で動かしたノード位置はプロジェクトごとに記憶されるので、整えたレイアウトは次のセッションまで残ります。
最近のアクティビティ
右側の欄は、個々の配信をチェーンにまとめます。
claude → codex → fable → claude
最新のホップは待機中に脈打ちます。チェーンを開けばホップごとのタイムラインが見られ、テキストとしてコピーもできます。実際のレビュー経路を PR の説明に貼るのに便利です。
欄のヘッダーの数字は保持されているアクティビティ件数であり、未完了リクエスト数ではありません。「いま誰が誰に答えを借りているか」は Mission Control のカウンターで確認してください。
完了した協働の見え方
Codex がレビューを走らせ、27 件の問題(うち 4 件は blocker)を指摘。Fable はファイルと行番号の主張をすべてソースと突き合わせて検証し、27 件すべてを修正し、対応レポートをレビュアーのターミナルへ返しました。

このループの中に、人手でコピー&ペーストした箇所はひとつもありません。
Orchestrations タブ
Orchestration Dashboard の Orchestrations タブは、リンク済みターミナルを動かしているプロジェクトを、参加者・有効リンク数・待機中の返信数・View map アクションとともに一覧します。
以前は、3 体のエージェントが協働しているプロジェクトもこのリストではアイドルに見えていました。
次に読む
- ミッションコントロール — カウンターと修復アクション
- リンク済みターミナル — 委譲とリプライエッジの仕組み